根元はくせ毛、毛先は縮毛矯正の髪をハンドブローでまとまる内巻きボブにカットしました

こんにちは。スタイリスト兼メイクアップ

hair&make-up ichiru代表の平田です。

今日はハンドブローでまとまる内巻きボブについて解説したいと思います。

先ずはBEFOREからご覧下さい。

<BEFORE>

今日は結んでいたので結び跡がついてますが、元々、くせ毛でichiruで3ヶ月前に多毛・縮毛用アイロンストレート(縮毛矯正)をかけています。

髪を濡らすと

少し根元の癖が出始めていますが、中間から毛先はストレートですね。
 

とはいえピンピンじゃないですよね!?

そう、内巻きにするには伸ばし過ぎないストレートも重要です。

<ichiruのこだわり、伸ばし過ぎないストレートのブログ>


ピンピンのストレート毛はミルフィーユカットでも内巻きになりませんが、

こちらの緩めのストレートがかかっている場合は、ミルフィーユカットで内巻きに入ります。

カット後の仕上がりです。

<AFTER>

自然な内巻きになりましたよね。

徐々に上にいくに従って長くなって、上の髪がかぶっているのわかります?

これで自然に内巻きになっています。


こちらの原理については、今回はしっかり写真に撮っていないので、

もっと詳しく書いた過去のブログがありますのでこちらをご覧下さい。

<自然に内巻きに入るミルフィーユカットの解説>

いかがでしたか?

なんとなくミルフィーユカットの仕組み、内巻きになる仕組みをご理解頂けたでしょうか?

実はボブは日本人に1番似合う髪型とされています。

髪型どうしようかなぁと迷っている方は、是非、内巻きボブにして挑戦してみませんか?

名古屋市昭和区隼人町9−3JUNビル1階C

hair&make-up ichiru (いちる)

代表 平田伸哉

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