骨格補正カットで絶壁カバーと小顔に(小顔カット解説付き)

こんにちは。スタイリスト兼メイクアップ

hair&make-up ichiru代表の平田です。


今回は、

”骨格補正カットで絶壁カバーと小顔に”

をテーマに小顔カットや似合わせカットについて解説していきます。


前回のブログで絶壁カバーカットについては詳しく解説していますので

詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい


今回は似合わせや小顔効果をメインにお話ししていきます。


早速ですが、最初にBEFORE→AFTERをご覧下さい。

<BEFORE >

<AFTER>

BEFOREと比べて、小顔になってますよね!?


似合わせの重要な考え方は3つです。

<顔周り>


<ボリュームの位置>


<質感>

『私に似合う長さってどのくらいですか?』とか

『ショートって似合う人限られますよね?』など聞かれますが、

実は長さ以上に重要なのは、この3つになります。

<顔周り>

顔の出ている部分、どちらが大きいか一目瞭然ですよね?
最近はマスクの影響もありますが、出ている面積が小さいほうが顔は小さく見えます

<ボリュームの位置>

どこにボリュームを持ってくるかが重要です。ボリュームの位置が頬の辺りで顎下に向かって髪が流れていることで小顔に見せています

<質感>

上は下に毛流れがあり、ペタンとしたイメージ、下は柔らかい質感で顔を包み込みそれぞれの髪に遊びがあります。

小顔効果と似合わせの仕組みご理解頂けましたでしょうか?

トレンドも大切ですが、似合わせってそれぞれの魅力を活かすのに、凄く重要なことだと思います。

あなたらしさを120%引き出していきましょう。



名古屋市昭和区隼人町9−3JUNビル1階C

hair&make-up ichiru (いちる)

代表 平田伸哉

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