パーマ成功の鍵はカットで8割決まります

こんにちは。スタイリスト兼メイクアップ

hair&make-up ichiru代表の平田です。



パーマにおいて1番重要なポイントはカットです。

もちろん、薬剤選定であったり、ロッドの大きさであったりも大切ですが、

土台であるカットが1番重要です。

カットは、

メイクでいうところの化粧水や乳液などの基礎化粧品であり、

お家作りの基礎作り

正しく、土台にあたる部分です。

今日はそんなお話です。

では、BEFORE画像から見ていきましょう。

<BEFORE>

2ヶ月前にカット、4ヶ月前にデジタルパーマをしています。



2ヶ月経っているので

ボリュームの位置が下がり、後頭部が絶壁に

<カット後>

ボリュームの位置が上がり、後頭部がふんわり

ここまでで充分、絶壁カバーでき、くびれショートとして成立しています。

パーマはここに動きをつけ、カットのニュアンスづけでフォローする程度です。

<薬剤塗布>

デジタルパーマは薬剤をつけた所までしかかかりません

<デジタルパーマ加温中>

低温でダメージなく加温していきます

ロッド巻きは、シンプルな毛先巻きで

<AFTER>

トップがふんわり動きが出て素敵になりましたね。

カットでボリュームの位置が上がり、パーマで更にふんわりして、メリハリのある髪型に。

名古屋市昭和区隼人町9−3JUNビル1階C

hair&make-up ichiru (いちる)

代表 平田伸哉

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