”縮毛矯正をやめたい人必見”自然に内巻きになる矯正レシピ

こんにちは。スタイリスト兼メイクアップ

hair&make-up ichiru代表の平田です。



今日は自然に内巻きに入る縮毛矯正のレシピを公開したいと思います。


ichiruには、縮毛矯正をやめたい!カットだけで収まるようにして欲しい!

こんなご相談がよくきます。

そんな皆さんは何故、縮毛矯正をやめたいのでしょう?

1・時間がかかる

2・料金が高い

3・やめれなくなる

4・ピンピンになる

5・ぺちゃんこになる

6・伸びてきた時に違和感がでる

1〜6のような意見が多いのではないでしょうか?

1、2に関してはどうしようもないですが、

3〜6に関しては縮毛矯正のテクニック(やり方)次第でどうにでも解決できます。

今回はその解決策となる自然に内巻きに入る縮毛矯正レシピをお伝えしていきます。

<BEFORE>

こちらのお客様も縮毛矯正をやめたいとおっしゃっていて1回目来店。


その時に女性らしい髪型が好みということも聞き、縮毛混じりのくせ毛ですと、どうしても短くカットする必要性があるのでやめるのは難しいかもと言う話をさせて頂き、あまり長さは変えずにカットさせて頂きました。


そして、後日こちらの写真をLINEで送らせて頂きました。

結果、縮毛矯正をするということで今回ご来店頂きました。

では、本題の縮毛矯正レシピに入ります。

<縮毛矯正レシピ>

内側のくせを確認

ウネリ強め
表面、縮毛、髪細い
ウネリ少なめ

<薬剤選定>

伸ばし過ぎないような薬剤選定
表面の細い髪はダメージしやすいので微アルカリで、他は中アルカリに

<薬剤塗布>

表面の細い髪はダメージしやすいので微アルカリで、他は中アルカリに 
くせの強い右サイドから塗ってきました。


15分放置して、薬剤を流した後、


アイロンで伸ばします。

伸ばし終えたら、2液をつけて完成です

<AFTER>

かなり自然になりましたよね!?

ピンピンになってしまう縮毛矯正の場合、

10割伸ばす薬剤で、アルカリも強い物を使っている傾向があります。


薬剤を調整して塗り分ける事で、ダメージも軽減されますし、緩やかなストレートになります。

そうすればピンピンにならないですし、ぺちゃんこにもなりにくく、伸びた時の違和感も少ないです。徐々に緩めのストレートにしていけば、やめる時も違和感なくやめれそうですよね。


内側を見ても

根元の立ち上がりもあり柔らかいストレートになってます

いかがでしたか?

まるで地毛のように自然でしたよね。

縮毛のお客様がいきなりストレート(縮毛矯正)をやめるのはハードルが高いので、先ずはピンピンストレートから自然なストレートに移行してみてはいかがでしょうか?


名古屋市昭和区隼人町9−3JUNビル1階C

hair&make-up ichiru (いちる)

代表 平田伸哉

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