色ムラをなくすには、薬剤の塗り分けと順番が大切です。
こんにちは。スタイリスト兼メイクアップ
hair&make-up ichiru代表の平田です。
今日はカラーのお話です。
あまり、皆さん感じていないかもしれないですが、カラーして何ヶ月かすると、表面だけが明るくなってきませんか?
そこで、
ichiruでは、塗る順番と薬剤の種類でこの色ムラを感じにくいようにしております。
ダメージのある毛先と根元の薬剤を変えるのは、勿論ですが、
根元もあまりアルカリが多いと、キューティクルを開きすぎて、1ヶ月、2ヶ月後の褪色に繋がってしまうので、弱酸性を混ぜて、優しい薬にしています。
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平田伸哉のこだわりカラーレシピ。
だから、明るい場所から先に塗っていきます。
順番は、
毛先の先、根元、中間〜毛先という順番です
そして、仕上がりです。
AFTER
綺麗に仕上がりましたね。
毛先は、弱酸性ですから、必要以上にキューティクルを開いていないので、3ヶ月以上何もしなければ最初の状態には戻っていきますが、それ以上明るくならないですし、
根元も弱酸性が混ざっているので、色が落ちても明るく抜ける事が少ないです。
カラーはしないよりは傷みます。
だからこそ、デザインを長く楽しむ上で必要以上に傷めない事が大切だと僕は思います。
名古屋市昭和区隼人町9−3JUNビル1階C
hair&make-up ichiru (いちる)
代表 平田伸哉
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リクルート
2020年03月08日 | Posted in BEFORE→AFTER, カラー, ブログ | タグ: オーダーメイドカラー, カラー, パーソナルカラー, 傷みにくいカラー, 匂いが少ないカラー, 匂いが少ないカラー剤, 弱酸性カラー, 髪に負担が少ないカラー | Comments Closed