ボブが似合わない!?そのトラウマを解消するカット技術。
こんにちは。スタイリスト兼メイクアップ
hair&make-up ichiru代表の平田です。
ボブが似合わない!?そのトラウマを解消するカット技術。
今日はそんなテーマで記事を書いていきました。
先ずはBEFORE画像から一緒に、見ていきましょう。
BEFORE
私、髪が細くて、ボリュームが出ないから、
『ボブが似合わなくて、いつも段を入れて、動く感じに”梳いて貰ってるんです”』
『ふむ、ふむ、ふむ』『ん?』『梳きまくって、段入れてる?』
確かに、この手の髪質は、ボブにしてしまうとペタンとまとまってしまうんです!!
でも、それはね、美容師さんの力量不足、知識不足だから・・・・・
『では、ボブはあまりした事ないんですか?』
『いえ、 前に行っていた美容師さんが上手な人でボブでもいい感じにしてくれてたんです。』
『でも、辞めちゃって・・・・』
『次の担当者さんになったら・・・・』
『でも、それから2回行ったんですけど、今回は更に・・・・』
確かにこれはえらい事になっていますね。
極端に毛先が梳かれ過ぎて、よりペタンコになっております。
どうやら、美容室に行って1週間しか経っていないらしく、
何とかならないかと一生懸命にネットで探して来てくれたみたいです。
散々、ボブが似合わないという話でしたので、僕はボブを提案してみました(笑)
AFTER
凄く良くなりましたよね!?
正直、前の美容師さんの極端な梳きと極端な段が入っておりましたので、直しきれませんでしたが、かなり良くなったと思います。
ボブが似合わないというトラウマ、少しは解消されたかな!?
因みに、ブローやアイロンでふんわりさせたわけではなくて、
こうやって内側を短く、段々と外側を長く切っていく(ミルフィーユカット)事で自然に内巻きに入り、ふんわりさせています。
名古屋市昭和区隼人町9−3JUNビル1階C
hair&make-up ichiru (いちる)
代表 平田伸哉
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