パーマやカラーで髪がダメージする原因と対策


こんにちは。スタイリスト兼メイクアップ

hair&make-up ichiru代表の平田です。

 

カラーやパーマを続けていくうちに、『あれ、いつの間にか髪が傷んでしまった。』『私の髪こんなにパサパサしてた?』なんて事ありませんか?

 

大抵の皆さんが傷んだ瞬間、その直前のカラーやパーマでのダメージを疑うと思いますが

 

実際は!?

 

どうなのでしょう???

 

 

今日はそんな目から鱗のお話をしたいと思います。

 

先ずはカラーやパーマがかかる仕組みについてざっくり話します。

 

カラーはアルカリでキューティクルを開き、メラニンを破壊(脱色し)酸化重合という形で色味をいれていきます。

 

パーマはアルカリでキューティクルを開き、シスチン結合を外し、曲がった形で再結合する事でカールを作ります。

 

要するにアルカリが絶対不可欠で、キューティクルを開く事が不可欠ですが、

 

 

Q,1度カラーやパーマを行なった髪はキューティクルが完全に閉じると思いますか?

A,完全には閉じ切りません。

強いアルカリを使えば使うほど、キューティクルはしっかり開くので、トリートメント等でいくら閉じても、閉じ切らず緩んできてしまいます。

 

あくまで、上の図はイメージですが

 

健康毛にアルカリ3ではパーマがかからないケースもあります。

だからメーカー推奨はアルカリ5になります。

でも細毛であったり顔周りの毛が細い部分はアルカリ3でもかかるし、キューティクルがしっかりしている場合だとアルカリ7必要な場合もあります。

 

どちらにせよ、1回目の施述で髪がボロボロになるということはほとんどありません。

(ブリーチなどはアルカリ20以上入っていますので1回でもかなりダメージしますが・・・)

 

 

問題は2回目以降にあります!!

 

 

1度開いたキューティクルは完全に閉じることはないのです!!

 

2回目も同じ薬を使った場合

 

2回目はアルカリを弱めた場合

 

わかります?

 

だから、

 

健康毛にかける場合とダメージ毛にかける場合は薬を変える必要があります。

1手間ですが、根本と毛先は塗り分けます。

 

カラーも同じです。

アルカリが多い方が発色が良いから、アルカリが多い方が色ムラになりにくいから、その方がお客様が喜んでくれるから!!

 

確かに、発色の良い綺麗な色が出た方が、その場はお客様も喜びます!!

 

2回目、3回目で傷んできたらトリートメントしてもらえば、またサラサラになって『ありがとう!!!』なんて事にもなります。

 

 

でも、内部では、どんどん髪はダメージしていきます。

 

 

そして、4回5回6回と繰り返すうちに『いつの間に?』となるのです。

 

 

下手をすると、美容院を変えた途端にそうなった場合、最後に施術した美容師さんのせい!!となりますが

 

 

 

実はその前までの積み重ねが原因だったりするかもしれませんよね?

 

 

 

名古屋市昭和区隼人町9−3JUNビル1階C

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代表 平田伸哉

 

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