デジタルパーマで1番気をつけるべきポイント
こんにちは。スタイリスト兼メイクアップ
hair&make-up ichiru代表の平田です。
デジタルパーマが普通のパーマよりダメージすると思っている方がいらっしゃいますが、一概にそういうものでは有りません。
ですが、デジタルパーマは簡単にもできますが、実は繊細にやるべき仕事で、
正しい薬剤選びや使い方ができていない場合が多く、続けているうちにダメージしてしまうという場合があります。
そこで、僕がデジタルパーマをかける時、1番気をつけているポイントは、このブロッキングです!!
塗りながら、分けとっていく美容師さんがほとんどですし・・・
パーマはスタイリストが巻いて、塗布はアシスタントに任せちゃうなんて美容師さんもいますが
デジタルパーマで1番重要なのは、ブロッキングと薬剤塗布です!!
薬剤にも凄くこだわっていますが、それは昨日のブログで紹介していますので、今回は触れません。
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下の写真をご覧下さい。
わかります?
ブロッキング、薬剤塗布、パーマ巻き全てが連動しています。
ちなみにデジタルパーマは薬剤がついている所しかパーマがかかりません!!
つまり、いくらパーマを巻き込んでも、薬がついていなければ、かからないし、薬が中間までついているのに、毛先しか巻かなければ毛先しかかからないので、一見良さそうなのですが、中間はただ傷んだだけになりますし、そこに2液がつかなかったら結合が切れたままで、更なるダメージを産みます!!
だから、1番重要なのは、ブロッキング、薬剤選定、そして1液塗布なのです。
名古屋市昭和区隼人町9−3JUNビル1階C
hair&make-up ichiru (いちる)
代表 平田伸哉
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