平田伸哉が考えるパーマ理論(デジタルパーマ編)

こんにちは。スタイリスト兼メイクアップ

hair&make-up ichiru代表の平田です。

 

 

平田伸哉が考えるパーマ理論(デジタルパーマ編)

 

 

 

こちらが今日のテーマです。

 

 

まずはBEFOREから

毛先4センチくらいが、以前かけたデジタルパーマが残っております。

結んでいたのでわかりにくいですが直毛です!!

 

 

 

ここから、パーマの時もそうですが

先に、ブロッキングしていきます!!

 

薬は、アルカリをできるだけ減らして、ダメージを最小限度に(中間と毛先は塗り分けます。)

通常の美容室だとアルカリ8〜4程度のものを使用。毛先も塗り分けはしていない=ダメージ4〜8倍

 

 

ブロッキングの通り塗り

右は跳ねやすく、つぶれやすいので、左サイドより若干上まで塗ります。

この後、薬を流して

 

ブロッキング通り巻きます。

低温で12分加温後、2液をつけて再び流して、終了です。

 

AFTER

 

 

 

綺麗にかかりましたよね。

 

よく、巻きがポイントだから、薬はアシスタントに塗ってもらう!!

 

という美容師さんがいますが、僕の見解では、薬の塗る場所がポイントです!!

 

 

薬がついてるところまでしかパーマはかかりませんからね。

 

名古屋市昭和区隼人町9−3JUNビル1階C

hair&make-up ichiru (いちる)

代表 平田伸哉

 

 

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