平田伸哉のプロフィール
美容師16年目
カリスマ美容師時代に美容師を目指し、高校卒業後、美容学校を受けるもまさかの落第、東刈谷の工場に勤務。
美容師がどうしても諦めきれず、1年後、夜間の美容学校へ入学。
その後
名古屋の老舗美容院 日置美容室にて9年間勤務。
同期が17人いる中、シャンプーが受かるのが1番遅く、不器用な自分が悔しくて、人の3倍努力し、3年後にはスタイリストに。
美容のコンテストなどに参加していくうちに、メイクに興味を持ち
名古屋のシュウウエムラ系列のメイクスクール顔分析蒲田塾に週1で半年間通いメイク技術を取得。
サロンワークとは別に、作品撮影を重ねていき
資生堂サブファの存在。当時のMASAチームの存在を知り
東京に上京。
9年勤めた日置美容室を辞め、1年間資生堂SABFAに通い、ヘアメイクに専念。
名古屋では器用な人は努力しないのが当たり前でしたが
東京では器用なのに、人の3倍努力をする人たちに出会い、忘れていた自分の不器用さを思いださされる。
その頃は、月曜日から金曜日まで学校(サブファ)。土日は派遣美容師。
学校が終わった平日夜19時からは、居酒屋のバイトで生活をつないだ。
それでも学校が忙しく、貯金を切り崩す毎日。奥さんとは、不仲になり離婚の危機もあった。
卒業後、青山と埼玉にお店を持ち、ヘアメイクの仕事の多いサロン『アトリエファゴ』に就職。
サロンワーク以外にも広告のヘアメイクの仕事などいろんなチャンスを頂き充実していたが生活は安定せず
そんななか、以前の勤務先の山田オーナーからスタイリスト募集の声をかけて頂きコカブに参加。
1年で店長に就任。6年間勤務。
2016年9月4日より名古屋市昭和区いりなかで、hair&make-up ichiru を独立開業。
26歳で結婚し、10年近く、子供に恵まれずいたが、不妊治療などの甲斐もあり、現在は、2人の子供に恵まれ、イクメン美容師としても、奮起しています。
得技は
メイクを知っているからできる!!
顔のバランスから考えた『小顔カット』。
カット技術を活かしたショートカットのお客様も数多くいます。
ヘアカタログの顔型や髪質などにとらわれず、何でもご相談下さい。
hair&make-up ichiru 代表 平田伸哉